医療法人 はるおか歯科医院 - 福岡県遠賀郡水巻町

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噛み合わせで健康管理
身体のバランスや脳の機能にも噛み合わせは大切な役割です。
    自然治癒力を高める!
    古代ギリシャの医学の祖ヒポクラテスは、『人間は自ら治す力を持っている。真の健康とは自然治癒力をつけることである。医者はこれを助ける役目をするだけなのである』と言っています。
    自然治癒力をしっかり確保するためには、当然、脳の機能がきちんとはたされていなければなりません。
    ですから、正しい噛み合わせで、脳周辺の環境を整える必要があるのです。

    また、整体など手技療法で、関節や骨格を矯正し、神経や筋肉、身体の深部の緊張を緩めて脳脊椎液の流れを正常化させることで、頭蓋骨の歪みや全身の不快症状が緩和されますし体調も整います。
    しかし、どんな素晴らしい整体手技をもってしても、ほぐれない緊張や、すぐにもとの状態に戻ってしまう人は、歯の噛み合わせに問題があるのではと、一度考えてみることをお勧めします。
    力学対応で歪む
    歯も身体もすべて力学対応であり、力に応じた変化をします。
    つまり、整体でせっかく身体を整えてもらっても、噛み合わせの問題や、歩き方、姿勢が歪む方向に力が働いていれば、元の歪んだ身体に戻るのは時間の問題でしょう。
    ですから、噛み合わせ治療で歪みをつくる原因が解消できれば、整体などの施術を受けたり、体操などのセルフケアでもっと効率よく効果が出せ、よい状態をながく維持できると言えるでしょう。

    建物も構造がしっかりしていれば、強度もあり、長持ちします。
    ですから、噛み合わせ治療は、構造を狂わせる原因を取り除く治療といえるでしょう。
    また噛み合わせ治療には、全身のバランスを考え、頭蓋骨の歪み、身体の歪みを調整する整体法を併用することが理想的です。
    噛み合わせが悪くなる原因
    あごの未発達
    インスタント食品の発達により、噛まずに飲み込めてしまう柔らかい食品を好んで食べているうちに、噛む回数が減り顎が成長できずに歯が乱れて生えてきてしまい、噛み合わせが悪くなってしまった。
    また、いつも仕事や勉強に追われ、食事時間の減少により噛む回数がへってしまったことも顎の未発達になる原因です。
    そして、乳児の時に母乳ではなく、人工乳で育ってしまった場合においても咀嚼運動(噛む行為)がされず、ただ哺乳瓶をくわえるだけでミルクが出てくるので、ほとんど顎の運動にならなかったなどが顎を未発達にする原因です。
    親知らずのいたずら
    顎が小さいと生える場所がない為、親知らずが横や斜めに生えてきて、いたずらに奥歯や前歯に応力をかけるため、歯列が乱れてしまう場合があります。
    また、歯の一部だけが出ていたり、頭を出さずに完全にもぐっている人もいます。
    本来の位置とは違う骨の中にあるために、顎を歪め、頭蓋骨に悪い影響を与えてしまいます。
    親知らずを抜歯することにより正しい噛み合わせにすることが出来ます。
    欠損
    虫歯や歯周病による抜歯後に補綴物(入れ歯やブリッジ)を入れずに放置しておくと対合歯が長く伸び、欠損部位に食い込んできたり、隣の歯が倒れ込んできたりします。
    睡眠環境
    眠っているときでも、無意識のうちに(ストレス等による)歯ぎしり・食いしばり・寝癖等により、歯が削れたり、歯の根本がぐらぐらしたり、歯を押し出したりして、噛み合わせを悪くしたり、顎を歪めたりすることがあります。
    また、噛み合わせの悪さにより、睡眠中の呼吸行動でますます歯列と歯並びの乱れを、助長してしまいます。
    日常生活での悪い姿勢
    ●うつぶせで寝る
    ●横座りをする
    ●体を強くねじるスポーツをしている
    ●手枕をする
    ●膝(足)を組む
    ●テレビを斜めから見る  など・・・

    その他にも、先天的な顎の形状、歯の状態、過剰歯、欠如歯などによって噛み合わせが悪くなる場合もあります